おっす！
単純1番はやとです！
今日は個人的に、う〜んと思う制度の事で書いていきます
たまには真面目な話です😅
令和4年10月から新設された加算
『介護職員等ベースアップ等支援加算』
です。
なんやねんこれって
簡単に説明すると
いつももらってる介護報酬に上乗せで加算で取って下さいねー
その加算率はこれねー
で、その加算で事業所が増えた分は
増えた分の2/3は職員の基本給か手当てに入れてあげてねーって制度
僕が言いたいのは職員の給料が増えるのはいい事ですが
やり方が複雑すぎる
単純1番の僕にとってはありえない😨
それを今から説明します。
そもそも今回の制度
介護職員の賃上げ3%程度、円にして9000円アップと
うちだしてる制度。
簡単に言うけど事業所側からしたら待ってくれよ！と言いたい。
そもそも%で入ってくる額が
事業所の売り上げによって違う事で入ってくる額が違う
それを従業員の数が事業所ごとに違うのにそれを従業員でわった数字なんて
会社によって全然違うわけです
さらに最低2/3分の賃金改定なので%にしたら
66%
つまり66%賃金に当てる会社もあれば100%もある
66〜100の
幅がありすぎる
入ってくる額が違うのに振り分ける額も幅がありすぎる
その上！その上ですよ！
会社によって基本給に入れるのか、手当てでいれるのか
それを給料に入れてもそこから保険や税金が引かれるわけです。
従業員が多くいてる所で減る。さらに2/3の支給。
そこから引かれたら、残るお金なんて微々たるもん。
全然改善に繋がらないんです。
それやのに9000円アップ！とか政府がうたうから
みんなは9000円アップするんや！やっほーい！
って思うやん！🤯
思って当然やと思うし。だってそんな風にうたってるもん。
そもそも根本的な制度の目的は
職員の賃金改定なんです。
1番賃金が改定されるのは
以前の慰労金みたいに
職員に直接お金が入る事です。
それで初めて効果が出るんです
書類の提出も圧倒的に少ないです。
なんやったら役所へ自分で申請だしたらいいんですよ。
自分の給料が上がるならみんな絶対行きますよ
なんでこれをせずに
わざわざ新たに加算を新設するのか。
嫌な手続きだけ会社にやらせて、蓋をあけたらそんな上がりません、結果スタッフが不満に思うのを会社が受け皿になれよ、政府はちゃんと公約通りやったぞ！
って聞こえてきます。
それにそれに！！
このベースアップ加算を取得する条件に
処遇改善加算を取得しておく事とあります。
そもそも介護職員処遇改善加算とは、簡単に言うと「キャリアアップの仕組みを作ったり、職場環境の改善を行ったりした介護施設や事業所に、報酬という形で介護職の給与を上げるためのお金を支給する」という制度です。
↑↑
ん？？おんなじやん！！
ほぼおんなじやん！🥸🥸
条件に処遇改善加算をとってやなあかんのであれば
新設なんかせんと
処遇改善加算の加算率をベースアップ分上乗せしたらよかったやん！！😨
この新設の為に、会社がどれだけ複雑な
計画書、届出書を出さなあかんかわかりますか？
どれだけ利用者に説明書せなあかんか
別紙をもらったり、重要事項説明書を作り直さなあかんか…🥶
最初から慰労金のような形
もしくは処遇改善加算に上乗せするか
どっちかでしてる方が
職員の賃金は改定されています。
本当に賃金を改定するってよりかは
やったぞ！って実績だけほしいように思えます😫
ふぅ…
今日はここまで。
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なんかどうせやるならもっと効率的に結果でる方法できやんかったんかなー
と思います。
あーすっきりした
では今日はこのへんでー
ではでは
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